大阪・舞洲の実業団クリテリウムも開催が危ぶまれましたが、風速20km/hで決行。
選手5名が出走しましたが、今回に限っては結果云々でなく、無事の帰還が最優先。
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とはいえ、大ベテランは5位入賞♪
1～3位に与えられる昇格はお預けながら、復帰2戦目でレース勘を取り戻すあたりはさすが。
他のE3メンバーも10位に入るなど、着実にステップアップしています♪
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チャレンジの中止は残念ですが、エースには「来週の伊吹山に向けて鋭気を養えた」と切り替えてもらいたいと思います。
それに、チャレンジ出走の主目的だった全日本選手権の出場権は、昨秋の輪島ロードでしっかり獲得しているあたり、彼は強運の持ち主なのでしょう。
彼の走りを観るべく、会場に近い保養所を予約していたため、舞洲は諦め保養（笑）
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会社保養所は、私達自転車競技部にとって有用な施設です。
多くの会社が保養所制を廃止したこの時代には珍しく、健保の所有も含めると保養所が7つ。
事業所が集まる愛知の近県に限られているため、保養所としては操業率が高く経営を維持しやすいのかもしれません。
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そして私達にとって最大の利点は、保養所の立地。
3軒が、国内有数の登坂コースにほど近い場所にあるのです！
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今回の宿泊は富士あざみライン麓の秀峰。
鈴鹿スカイラインの山裾には、みすず。
そして愛知県内最高峰の茶臼山や神坂峠の恵那山といった、愛知・長野・岐阜県境の山岳にほど近い、こまくさ。
さらにもう1軒も、オフ明け合宿に最適な浜名湖畔にあって、至れり尽くせり（笑）
ありがたいことです。
設備の老朽化で廃止されましたが、かつて志摩にあった保養所からはパールロードが間近でした。
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ただし、3ヶ月前の予約開始時点ですぐに埋まってしまうのが、玉に瑕。
直前のキャンセル待ちだと合宿は組めないため、これについてはチーム幹事の奮闘に期待します。
グループ会社以外の方が単独使用することはできませんが、社員と同行の場合は友人として利用可能ですので、合同合宿をやりたい！という方はお知らせ下さい♪
チーム員一同、合宿3ヶ月前に予約ボタンを一斉にポチポチ押すことになるでしょう（笑）